2015年2月6日金曜日

仙論の天一神遊行について

仙論の天一神遊行は、寄合を見ると

使用後、不定間隔で無属性攻撃妖術「天一神遊行」を、合計3回まで行う。

と説明が書いてあるのですが、

さらにその下の、コメント欄には

術攻撃が4回発動すると効果が切れる(アイコンが消える)かも

と書いておられる方もいまして、

3回までのはずが4回発動したという方もおられるということで

何か矛盾しているところがあるのが気になっていました。




この記事執筆時の寄合はこんな感じ。













クリックで大きくなる・・・はず?





んで、筆者は最近、召だったキャラを仙に変えたので、

この天一神遊行を使う機会が何度かあったのですが、

使ってみますと、わたしが使ったときも確かに

4回攻撃するのを確認しましたので、

3回というのは間違いだと思います。

実験として、安土の攻撃してこない鎧鍛冶で使ってみても

5分弱の間に4回攻撃して、アイコンが消えました。

そもそも、

天一神が44日間天上から降りて下界で方を巡るというのが天一神遊行だそうですから、

その名をつけた技能に関わる数字がでないとおかしいと思います。

ただし、ボス戦で使った際、

最初に指定した敵が、4回天一が発動する前に死んだときは

天一もすぐに効果が終了しました。

したがいまして、実は寄合の解説で、

対象が死亡した場合他の敵に効果が移り、次の妖術攻撃はその敵が対象になる。

と書いてあるのも、間違いだと思います。

次のどれかに対象が移って、そこを攻撃し始めるのではなく、

ただ単に敵が死んだ瞬間には既に発射していてバーに出ていた術はキャンセルされず

別の敵に流れて当たるというだけです。

コメント欄に、

他の敵に標的が変わるというより、バーに天一の玉が乗ってるときに標的が流れる感じの印象を受けました

とありますが、これがわたしも正しいような気がします。





まとめますと、おそらく、

天一は、4回発動するか対象が死ぬかしたら、効果終了だと思います。

そして、4回発動させることができれば、

途絶を1ターン休んでも元が取れてお釣りがくる上に、蓄積も早く溜まるので

基本的には生命がまだたんまり残っている敵には使っていっていい技能だと思います。






4回発動する前に死んでしまいそうな生命の少ない敵と戦う場合は、

徒党のターゲットとは別の対象を孤独に撃たせておくという使い方の方が

無駄にしないことだけを考えた場合、いいかもしれません。




もうしばらく使ってみて、何か気づいたら追加訂正します。

2 件のコメント:

  1. 帰参して新しい技能に置いてけぼりされてます��
    分かりやすく書かれていて助かります!仙論がいるので参考にさせてください��
    ぜひ雅楽もお願いします!

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    1. 誰も知らないこんなブログにお越しいただきありがとうございます。
      わたしも何度も休止しておりますのでお気持ちは重々わかるのですが、
      しかし、同じ詠唱職の能楽がメインということもあって雅楽は持っていないので技能が全くわかりません!
      すみません!

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