中でも今回のものは、今までで一番風変わりな依頼ではないでしょうか。
今週は「犬千代の肝試し」という依頼です。
まずインするとこの人がいます。
前田犬千代さんです。
見た目は結構歳がいってるようにも見えるのに、名前はまだ犬千代ですが、
おそらく、のちに前田又左衞門利家を名乗ることになるでしょう。
さっそく話しかけますと、長々と何か言ってきます。
で、
要するに、こういうことのようです。
赤Nがウヨウヨいる迷路を、
制限時間以内にゴールまでたどり着くことができれば「勝ち」のようです。
まさか、こんな依頼が来るとは・・・。
報酬がマズい探索依頼で、こんなことを頑張りたくない、というのは置いておいて。
さて上の文の中にあった「俺がかかった時間」とはどのくらいなんでしょう??
制限時間5分の迷路クエのようです。
赤Nを寝かせつつ急いでゴールへ行けばいいのねっ、てわけで、
筆者は能楽使いなので、「転寝の旋律」を実装。
Nを寝かせつつ、ゴールへ向かいます。
迷路はそんなに複雑ではないので、テキトウに進んで行くとゴールに着きます。
制限時間は長くないですが、うまくやるコツがあります。
しかし、修正されるとイヤなので、そのテクニックはここには書きません。
ただし、知りたい人は、私設「アメカサ」までお越し下さい。
わたしがインしてさえいれば、誰にでも教えます。
これを知れば、だれでも迷路はクリアできますwww
ブログ企画用の一人私設なんで、わたし以外いませんので、遠慮せずどうぞ。
(そもそも知らなくても、皆さん自力でいけそうだけど)
この箱がゴールです。
さて、まさかの今週は、ゴールしただけでクリアかな? と思いきや、
そうは甘くありません。ボスが湧きましたww
バアチャンでした。
とりあえず今回は、一人で迷路だけやったんで、
ボスレポはまた誰かとやってからこの記事に追記します。
とりあえず、敵は7体でしたw
--------------------------------------------------------------------------------
追記:
ボス倒してきましたー。
今週はかなり強かったです。
なんとか、今回もボス実装日に記事が書けてよかったです。
※後に寄合に情報が出たので更に加筆訂正しました。
例によって、わたしが見た技能だけをバーの長さとともにお届け。
基本的に物理の敵です。2と3、6と7がそれぞれ同じ名前の敵でした。
どの敵も殴りがそこそこ痛くて、それが7体もいる敵なので、
積み重なって、耐えきれなくて死んじゃうという感じです。
しかも死んで出て走る場合、基本的に所在移動で飛ぶことになるので、
全滅してやり直しとかになると、チャレンジできる回数が限られるのがイタイです。
(所在移動は1日5回なので、このボスは1日に何回もできませんね)
というわけで、どうか読者の皆さんは、
このブログで情報を仕入れて、1発で成功していただければと思います。
技能のバリエーションがあまりない、わかりやすい敵です。
さて、
まずヤバイのは4ですかね。
4の「魔の昂り」でL2の△△がつくのですが、この赤△のせいで
ただでさえ痛い殴りがもう大変なことになります。
私たちも、最初予備知識無しで1からやって全滅したのですが、
やり直しで4からやったのでクリアできました。
推奨は、4からということになります。
あと、4は詠唱も持っているのですが、そもそも準備をする敵がいなかったような気がします。
なぜ術準備がないのに詠唱するのか考えてみたのですが、
詠唱と魔の昂りの連打の後にこちらの全体看破・弐が入るかたちになると赤△が残るので、
そのためだけに詠唱をしてるのかもしれません。 赤△へのメッキということです。
いやな敵ですねw ズルイw
致死毒の針のスリップダメージのスピードがなかなか早いのもやっかいですね。
2と3は、千本鳥居という技能で複数体魅了をしてきます。
わたしは能楽なので、いちおう不動の謡を置いてみましたが、
全然貫通しまくられでダメでした。こいつらも早めに倒した方がいいでしょう。
2・3の魅了があまりにも炸裂するとムリゲーの域に達します。そのときはもうあきら(ry
2・3に沈黙入れられる人がいれば、その作戦もいいかもしれません。
1の7秒バーの技能も結構強力です。
「黄泉への誘い」は味方3体にランダムで勾玉がつけられてしまいます。
寄合によると、「釣り低下+回復低下+与1ダメージ回数」と書いてあります。
「与1ダメージ回数」というのは意味がわかりづらいですが、
次に紹介する技能に関係あります。
「叫」は自分ではよくわからなくて、たぶん確率で0か数千か1万のダメがつく技能かと思っていました。
運が良ければなにも起きずに「シーン」なのですが、下手すると一気に二人ぐらい死亡します。
ところが、あとで寄合を見たらこう書いてありました。
「勾玉状態対象にダメージを与える(与1ダメージ回数*5000)軽減不可」だそうです。
さっき説明した黄泉への誘いの勾玉がついた状態でアタが攻撃をしてしまうと、
その回数が蓄積されまして、蓄積回数1回につき叫をくらったとき5000ダメージ、
もしも例えば叫までに3回も攻撃していたら15000ダメージくらうという特殊攻撃のようです。
その叫がひとたび来れば、黄泉への誘いでつけられた勾玉はきれいに消滅しますので、
アタックの人は勾玉をつけられたら叫が来るまでもう攻撃しないというのが対処法になります。
既に1発行ってしまった!という場合も、蓄積1回ならばダメ5000なのでなんとかなるはずです。
ですから、その次からいったん攻撃以外のことをしてやりすごせば大概はOKです。
なお、攻撃以外の技能を積んでいなかった場合は、もう待機!! です。
なお、連撃・連射系はその回数だけ蓄積が溜まるようです。
もし勾玉状態で1回しか攻撃していなくても、
その技能がもし三連撃なら次のターンは15000ダメ、五連撃なら25000ダメくらうと思います。
危険ですので、生命が50000ぐらいあるチートのアタッカー以外は気をつけましょう(おい)。
「鬼呪怨言・弐」は、全体攻撃で、5000ALLぐらいくらっていました。
ただし、バアチャンなので、割合ダメの技能かもしれません。
1は沈黙の霧だけ見ましたが、まあおそらく霧散もあるかもしれませんね。
1と23のどちらを先に倒すのかは、徒党の選択となるでしょう。
(個人的には、41さえいなくなれば魅了くらってもなんとかなる気がするかも?)
そして567は後回しでいいと思います。
※後日談:4123675で行ったところ、誰も1回も死なないであっさりクリアしましたw
能楽は、凪を入れることを推奨します。
アタを術と間接に縛って堅陣できると楽かもしれません。
さて余談ですが、わたしがこのボスと戦ったときは、
敵が残り3体まで来たとき、こんな感じになりました。
上から、能(わたし)道士芸で、全員瀕死です。残り3人は死亡して外に出ております。
残っている敵も殴りはかなり痛いです。わたしは1撃しかくらってないのにこの残り生命です。
しかも、抜けた忍さんと薬さんがもう既に所在移動を使い果たして、
飛んで帰って来られないと言います。
正直、もう無理かと思いました。
「オワタ」の3文字が頭をよぎりました。
しかし薬さんは諦めませんでした。
「いちおう走るから居場所矢印を出して下さい」と言うのです。
わたしは無理だと思いましたが、矢印を出しました。
ここから、奇跡は起こりました。
まず、まだ所在移動の残っている鍛冶さんが「インして犠牲」を繰り返してくれました。
そして、神がかっていたのが武士さん、この方が個人的にMVPだと思うのですが、
敵の攻撃をことごとくかわし、
しかもこの武士さんがたまたま弓武士の方で、
味方に来た攻撃をひたすら援護射撃で守るのです。
さて、アタック2人は道芸、与ダメ的に文句の無い二特化です。
ガシガシと諦めずに攻撃しております。
わたしは詠唱対象もおらず、することがないので、
能楽の特技「士気玉増やし」で、とりあえず道さんに大玉を提供する作戦。
そんな感じで、あれよあれよという間に、なんと残り1体まできてしまいました。
そのあたりで、所在移動切れの二人もなんとかたどりつきまして、
ミゴト、無事に全員生きてインした状態でクリアできたのでした。
というわけで、所在移動という、回数が限られている物に縛られるボスではあるのですが、
もし残り回数が尽きても、諦めないでみて下さい。
(わたしはいったん諦めたけどw)
0 件のコメント:
コメントを投稿