2015年3月4日水曜日

侵攻戦は、世界ゲーム史上最高のクソゲーに匹敵するであろうひどさ

覚醒の章から導入された「侵攻戦」に初めて参加しました。

こんなに非道いゲームをプレイしたのは生まれて初めてかもしれません。




まだ侵攻戦を体験したことのない方のために説明しますと、

プレイ時間の大半が敵の罠による行動不能の時間で、

誇張抜きに、ひたすら何もできないストレスに耐えるだけというゲームでした。




わたしは守備側の援軍で参加したのですが、

驚いたことに、対人戦可能区域に出てすぐの場所が

「敵は罠を置けるが味方は罠をおけない」という仕様で、これがとにかく最悪です。

この仕様によって、

フィールドに出た瞬間から敵の罠をくらい続ける以外のことがほとんどできなくなります。

混乱と生命減少と身動き不可を同時にくらって生命1の状態でひたすら動けないだけで

しかも、対抗手段は何もないのです。

運営は、何でこんなコンテンツを作ったのでしょう。





ご存じの通り、

滅亡一歩手前にまで追い込まれている国に発生するのが侵攻戦なわけですから

合戦における戦線の状況は、普通に予測すれば、

守備側が必然的に押し込まれるはずです。

それなのに、対人戦可能区域に出てすぐの場所が

敵は罠を置けるが味方は罠をおけないのだという圧倒的に守備側不利の仕様というのは

もう滅茶苦茶です。

戦力に劣る守備側が、敵は罠を置けるが味方は罠をおけないゾーンで

ひたすら罠をくらって動けないまま何時間も過ごすだけのゲームとなることは

この仕様のままでは、不可避です。





これならば、

ガンガン戦ってひたすら負けるゲームの方がまだましのような気がします。

延々と、自キャラが動けないだけの状況を何時間も見つめ続けるというのは

もはやゲームで遊んでいるという気持ちさえ持てません。

これは、犯してもいない罪の罰を不当に受けているような気持ちに似ています。

ですから、わたしは、

せめて、この侵攻戦というコンテンツを作ることに携わった全ての人に、恥じてほしいと思います。

こんな非道いもの作ったことを、冗談抜きで反省してほしいです。

そして、もう金輪際ゲーム作りに携わることを全員やめたほうがいいと、本気で思います。







「ひたすら何時間も動けない状態にさせられてイライラするゲーム」

そんなゲームを作るというのは、どういう考えなのでしょうか。

哲学的な深い意味があるのでしょうか。

戦とはそういうものなんだよ、という戦争哲学からくるメッセージ。

いや、悪意でしかないと、わたしは思います。

だから、みんなで束になって本気で怒るべきです。









「今までで最悪の仕様」・・・夢のつづき

「もうね 侵攻戦 すごい楽しみだったんです(中略)見事に裏切られました!」「動けない時間の方が多かった」・・・みゅんのブログ

「ものすごく重いし罠ばっかりで/なんだかよくわからんちん」・・・彩とりどり☆煌

「混乱するわ動けないわ生命減るわNに襲われるわ/何1つ面白くもないぞこの侵攻戦。廃止しろ廃止 」・・・某大型掲示板のコメント

「侵攻戦が激しく面白くないんですけども」・・・公式HP掲示板「その他」カテ「今日思ったこと」スレへのコメント

「ひたすら罠でほぼ混乱状態で何も出来ない。。。。/何?これ?新コンテンツ?マジで?意味不明/こんな状態のコンテンツよく実装出来ましたね。こんな状態で参戦してる人 かなりストレス貯まってるだろーなと思いますね。もーこれは楽しめるゲームコンテンツではありませんね/こんなコンテンツ造った人の頭の中身が解りません。」・・・公式HP掲示板「その他」カテ「渡辺Pさんへ」スレへのコメント





ゲームのひどさに比べたら、まだまだ怒りが少ないとさえ思います。



もしかすると、野外侵攻戦や市街侵攻戦はマップが広くてもっとどうにかなるのかもしれませんが、

少なくとも本城侵攻戦は、個人的には全く遊べるレベルではないという印象です。

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