2015年12月19日土曜日

PV2万人突破記念 第1回能楽王決定戦

※この記事は一番上に出しています。





BGMはコチラ

振り返りますと、思い起こせば5ヶ月前、PV1万人のときに

イベント「PV1万人突破記念 第1回アメカサ横断ウルトラクイズ」をひっそりと開催しましたので、

それならば恒例行事として、2万人のときもやるべきだったとふと思い立ち、

もはや「遅すぎてむしろ3万人の方が近いだろ!」という頃になって、今さらイベントを開催します!





前回も、誰も参加しないという目論見(実際には参加者がいましたが)のもとに、

「誰も全問正解しなければ筆者自身がクイズ王」というクイズイベントを行いましたので、

これはオヤクソク的に踏襲し、

今回も、誰も来なければ自分が優勝、というイベントで行こうと思います!!






第1回能楽王決定戦

内容:特化能楽限定による対人タイマンのトーナメント戦

日時:12月19日(土)夜21:00ごろ~

ルール:アイテム無し(使用したら反則負け)

場所:伊賀の道場

参加資格:別に能楽がメインでなくてもよい

参加方法:先にトーナメント表を作っておきたいので、前日17:00までにこの記事にコメントで参加表明(要キャラ名)。コメントを顕在化させないことも希望があればできますが、トーナメント表をうpしますので、結局名前は出てしまいます。

鉄の掟:筆者以外に参加者がいない場合は、筆者が初代能楽王となって未来永劫語り継がれることとする

優勝者への副賞賞金50万貫(筆者のポケットマネー)、追加スポンサー募集中(ゴミ可)

参加者上限:32名先着順

トーナメント表作成方法:サイコロを駆使して、筆者が勝手に決める(インチキの可能性有り)

何らかのゴタゴタが発生したら:筆者による大岡裁き。文句を言ったら失格

イベント私設:「能楽王」

ご注意:参加するとこのブログに名前が出てしまう可能性があります。OKな方のみで。

ご注意2:もちろん1人で複アカで何キャラもエントリーしないように。





50万は渡さないからなああああああああ!!!!!!

宣伝してくれてもいいんだよ!!!


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追記

エントリー締め切りました。

もう駄目です。トーナメント表は完成しておりますので、直すのが面倒なのでもう参加申し込みはいっさい受け付けません。

なおトーナメント抽選は、スポンサー権限で、筆者が勝手に全員分やりました。























インチキではないきれいな形の32人トーナメント表に1~32の数字を順番に振って、信on内のサイコロで抽選を行いました。



参加者は、2015年12月19日21時までに伊賀の道場に集合して下さい。なおイベント私設「能楽王」には、筆者は20時50分ごろから入ります。あまり早く入っても誰もいませんのでご注意下さい。




P.S.50万はもう無くなったものと諦めていますww






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追記:2015/12/19 23:05


結果報告







ついに開催されました第1回能楽王決定戦!!!!

BGMはこちら



※なぜ「よんでいる」なのかは、この後を読んでも多分不明です。








まず、厳正なる抽選の結果、トーナメント表はこうなりました。






























2人だけ!!!!




ということで・・・










というわけで、いきなり決勝戦からということになりました。





話もそこそこに開戦。勝てたらラッキーぐらいの気持ちです。



































開幕、相手が殴りに来るも回避。実は、筆者はプチ回避装備なのでした。

対するこちらは不協和音。これは不発。

次に相手は看破。

こちらは御破算。先手を取ることに成功です。

続いて相手も御破算に来ました。危ないところでした。

ここからこちらはただ殴るだけ。何の策もありません。

もしもこちらが結構避けることができれば勝つだろう、ぐらいの考えしかありませんでした。

相手はまたもや看破。こちらの付与をまず全部消すということのようです。

こちらはペチペチ殴り。気合がなくなるので下位のナントカという殴り技能です。

相手は、続いて地の利。

次のこちらの殴りは、回避されて反撃をくらいます。

そこで初めて筆者は「そうか!反撃術というのがあったか!」と気付かされるという始末。

ひどい有様です。

そして次に相手も殴ってきました。すると

 攻撃をくらったこちらは、生命だけでなく気合も減らされました。

そこで初めて筆者は「そうか!一刀流というのがあったか!」と気付かされるという始末。

またしてもひどいです。

筆者の方の攻撃は結構当たり続けたので、もしも一刀流を積んでさえいれば、相手をガス欠に追い込んで勝てたかもしれないのですが、いまさらそんなことを言っても仕方ありません。

続く相手の殴りを、筆者は連続して回避します。

おー。いいよー。これが続けば勝てるんじゃないかな!!!

ところが続く相手の行動は自己詠唱。

なんだ?????

筆者は殴り続けます。

続く相手の行動は、破天光・参という術攻撃

なんだこりゃ!!もちろん術なので必中です!!

マズイ・・・のか?

破天光はそんなにダメは出ませんが、こちらの殴りがもっと安すぎて、ここからドンドン逆転されていきます。

看破積んでおけばよかった・・・。というかこちらの殴りは当たっているのだから、やはり一刀流さえあれば・・・。

しかもたまに回避されたときにくらう反撃が結構痛い。





そんな感じで、

中盤からこちらは殴り、相手は術を繰り返すだけという地味な展開。




というわけで、無駄に時間だけが長い試合の顛末は・・・




筆者の、曙のモノマネで幕を閉じました。やはりひよこ旗がふさわしすぎる自分。






そしてさっそく・・・

























というわけで、初代能楽王は草刈陣介さんということになりました。


なお、お名前にという字が入っていることからも推測できるように、このキャラは本来殺陣のキャラで、このイベントのために特化変更してきたということでした。

しかも、その殺陣ですらメインキャラではなく、メインは武士or軍学の侍だそうです。

盾侍メインの方が初代能楽王ということになりました。

なんという結末!
















「それあったら負けてた」と仰るなど、話してもすごいいい人でしたので、負けて悔い無しです。

もう少し、技能全体を見渡して、実装をよく考えてくればよかったです。



「ブログネタ的には負けた方がOK」と自分に言い聞かせることにします。



本日まで能楽メインとしてやって参りましたわたくしBeckerでありますが、このような不甲斐ない成績を重く受け止めまして、今日で能楽メインを辞めることを決意いたしました(マジ)。

改めまして、全国1000万人の能楽メインプレイヤーに深くお詫び申し上げます。

ただ、世界2位なので、自分としてはこれで十分満足です。



















P.S.初代殺陣王はわたしのものだ!全国の殺陣使いよ!首を洗って待っていやがれ!!!!!!!

- 完 -

1 件のコメント:

  1. 最近になって能を始めたメイン殺陣です。草刈陣介で参加申し込み

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