2015年4月30日木曜日

三輪山の神 序で行く上覧武闘祭神魔之演

今回は三輪山の神の情報です。











































こんな感じです。もしも甲なら退魔の炎とかがかなり痛いのかもしれませんが、序はそんなにキツくない印象です。




あとは、メモを書き写し。


退魔の炎・・・全体2000強

御柱の矢霰・・・5体2000

2015年4月29日水曜日

比叡山 序で行く上覧武闘祭神魔之演

比叡山とも戦いました。







とりあえず、こんな感じでした。

2の看破は4秒でした。

沈黙の霧は1と4で長さが違いました。




全体術攻撃持ちが多いので、

いくら盾が固くても、徒党全体みんなが生命等それなりに無いと

穴からじわじわ崩れていきます。







能楽メモとしては、

2の複数体魅了は、不動の謡をインチキ貫通しては来ないので

準備止めが沈黙使いの場合は、

序盤の地勢は、不動とスリップダメ無効にするか、

僧にスリップ対応してもらって、不動と験気、

このどちらかが基本かなあと思います。





あとは手元のメモを写しておきます。


怪鬼光線・・・全体攻撃+確率魅了

金剛の魔光・・・全体700+毒

天部光輪・弐・・・全体2000
鉢特摩呪・弐・・・全体攻撃
鉢特摩呪・弐・・・全体攻撃(青▽)

猛焔・・・全体攻撃(赤▽)
百雷・・・全体攻撃(黄▽)
凍裂・・・全体攻撃(青▽)

風壊・四・・・全体攻撃(緑▽)

もののふ道場の怪 序で行く上覧武闘祭神魔之演

とりあえず、こんな感じでした。






スリップが多いので、能楽はとりあえず地勢枠の1つはスリップ無効に使うのがよさげ。

僧がいるときは合掌をお願いして、験気+激情などもいいかもしれません。

あとランダム解除を必ず積むんだよ!!




5の特殊状態の内容。


















7の特殊状態の内容。



















あとは前回同様に、メモしたことをここに書き写しておきます。


衝波疾駆・・・3体攻撃。後衛でも2000ぐらいしかくらわない

卯月の黒風・・・全体3000+50%両耐性低下

叢雲の轟雷・・・全体2000弱
魔蛇毒・・・全体毒

魔墨の荒波・・・イカ得意の全体に確率ランダム。寄合の情報と異なり初手からも来た。
海王の魔墨・・・全体約2000
破界触腕・・・一見ただの単発殴りっぽいけど、実は鍛冶の青△をひっくり返している

魔宮の寒牢・・・全体術+毒

魔鉱の熱気・・・全体攻撃+全体赤キラ



1・2・6
魔の衝動・・・3体3000+自分に妖術強化の状態(下のSS)をつける
















1・6
侵略の焔・・・全体3000。




序盤、ランダムや3000ALLがバキバキで重なるアンラッキーなときも、結構3秒単体殴り多めでラッキーなときも、どっちもあるので、まあ1回ぐらいは失敗するかもしれませんが、序であれば勝てないことは全然ないと思いました。

根の国機巧兵 序で行く上覧武闘祭神魔之演

先日上覧武闘祭に「序」が追加されたましたので、むりやり知人に連れて行ってもらったところ、予選ならば自分のようなライトプレイヤーでもなんとかなりましたので、前回までのもので大名物探索依頼(報酬がおいしくない;;)の初日攻略記事シリーズをいったん終了しまして、これからはN上覧のボスの攻略をしていこうと思います。




随時加筆訂正しますのでご了承下さい。





































こんな感じでした。

あとは少しメモした内容があるのでそのまま書いておきます。



黄泉大車輪・・・単体y攻撃
23
機巧怨霊砲・・・全体約3000ぐらいかな
絶鋏・・・単体攻撃+毒

屍呪・・・単体攻撃+ビリビリ

翔乱符・・・単体攻撃+ビリビリ+ランダム化?
刹那之刻・・・単体攻撃+気合ダメ




筆者は色覚異常なので黄色と緑の区別が全くつかないため、初期△の色が間違っている場合は誰か教えて下さいw


次回はもののふ道場について書きます。

2015年4月27日月曜日

初心者講座 ボス戦にいくための準備

筆者は、初心者指南をするのもおこがましいほどのライトプレイヤーではあるのですが、新規プレイヤーが増えないとこのゲームに未来がなくなると思っておりまして、必死に背伸びしつつ、たまに初心者向けの記事を書いていこうと思います。

今まで初心者向けの記事として、特化の選び方、装備の買い方、また買うための金策について書いてきました。


初心者向け記事目次


今回はそれ以外の、ボス戦に行くための準備について簡単にまとめておきます。







1、自キャラをボスに行けるまで成長させよう

いろいろな考え方があると思いますが、あくまでも筆者は個人的には、新キャラを作ったときなどは中級クエが終わったあと続中級のやりやすいものだけやって、あとはひたすら道場巻き込みを繰り返してレベルを上げます。結構すぐに70まで行くと思います。もっと効率のいい経験値稼ぎは一見ありそうですが、実際には、巻き込みはいつでもできるのと、待ち時間無くできるのが大きいと思っています。レベル以外は、主要技能の性能に関わる部分の覚醒を埋めたり絆家臣を作ったり軍神をとりあえずそれなりに育てたりすれば、職によってはもう道場特務あたりにはいけると思います。ただ、盾職はハードルがやや高いかもしれません。あと、育ってないうちはそのキャラは知人徒党で行くことが少なくないです。



2、ボス実装を作ろう

同じ特化をやっている方々でも人によって実装は異なったりすることもありえる上に、同一人物内でもボスによって変えたりすることもあるのが実装ですから、そういうものについて全特化まとめて一言で何かいうことはできません。ただ、もしも何か参考にしたい物がほしいときは、同じ特化の先輩に聞くと、結構教えてくれると思います。「%GZ」というコマンドで実装している技能を全部表示できるので、少なくともいちいち全部の技能名を手打ちする手間をとらせるという心配は無用です。筆者はやったことがありませんが、知人で、おもむろに知らない方に「初心者なのですが、同じ特化みたいなので実装を教えてもらえませんか」と声をかけた強者さえいます。あくまででも自分はこんな感じだけど・・・・ということでいいなら結構多くの人は教えてくれるのではないでしょうか。まあ自分でいろいろ試行錯誤するのがこのゲームの楽しみの1つのはずなので、そうやって聞いたりネットで見たりしたことも参考にしつつ、あとは自分でいろいろ悩んでみて下さい。



3、薬系を準備しよう。

ボスにもよりますが、多くのボス戦で、特にボス戦の前半では、誰かが死んでもその人を蘇生せず、いったん戦闘を抜けて生命気合を外で回復してから再び戦闘に入ってきてもらうということが多々あります。したがって単純に、生命気合を回復する薬をボス戦には持っていきましょう。また、九光丹や九光仙というアイテムで自分の能力を一時的に高めることができますので、基本的にはそれは使ったほうがいいと思います。また、薬とは違いますが、薬師の水や鉄砲の弾などの必要アイテムは当然忘れずに持っていきましょう。



3、バー読みを覚えよう

巻き込み戦闘の雑魚狩りなどでも同じなのでおそらく見たことがあると思いますが、戦闘時に画面の上の方にムービーの長さを示すこんなものが表示されています。






これが一般的にバーと呼ばれています。緑色が自分の行動を、青がその他味方の行動を、赤が敵の行動を表しており、行動によってバーの長さが基本的には決まっています。したがって信Onのボス戦では、これを見て敵の行動を予測しながら戦うことになります。例えば攻撃職や盾侍なら回復蘇生準備、攻撃術準備、詠唱の韻・極など、また詠唱職なら全体看破、沈黙の霧、霧散霧消などの敵のバーを注意しつつ行動することが、重要の域を通り越して誇張抜きに必須事項となっているのです。筆者自身の経験ではないのですが、ある方は、一門に入ったらまず最初にバーの長さをディスプレイに定規をあてて測らされたと言っていました。スゴイ話ですね。そこまでしないと覚えられないのかどうかはともかく、そのぐらい大事なのがバー読みだとは言えると思います。

筆者はメインで使っている職が詠唱職ですが、たまに他のキャラで遊ぶこともあります。そして野良参加で道場特務に行ったりすることがあるのですが、そのときに徒党でご一緒した詠唱職の方が、全体看破持ちの5秒バーが来ている直前に平気で詠唱付与以外の行動をしてしまう場面を見ることも、少なくありません。個人的には、消えたのを見てからでないと詠唱付与に行けないような超初心者も来るのが道場特務だと半分は思っていたりしますので腹が立ったりすることはありませんが、やはり少しもどかしく思ってしまいます。例えば道場特務「羊頭の悪魔」の6の竜頭の護衛兵の5秒バーは、100%ではありませんがかなりの確率で全体看破です。その直前で詠唱以外の行動をノールックでしてしまうと、次のターンに詠唱に行っても回復職に詠唱が付与されるのに丸2ターンかかります。あくまでも回復を入力できるのが2ターンちょい後であって、その回復行動が実際になされるのは次のターンということになりますから、都合3ターンも普通の回復なしで敵の攻撃を耐えなければならないことになります。これは、もしかすると徒党が壊滅するかもしれません。そう聞けば、この記事をお読みの初心者の方々も、これはあまりいい立ち回りではないと感じられるのではないでしょうか。詠唱職を例に書きましたが、サポアタなら完全回復準備や蘇生準備を妨害しなければ戦闘が永遠に終わらない(!)など、もっとバー読みの大事な職もありますし、いずれにせよ全ての職業でバー読みはできなければなりません。

さて、装備の買い方と違って、バー読みについては、結構前に書かれたような他サイトの記事でも全く問題無く勉強することができますので、具体的にはそういうものをご覧いただければよろしいかと思います。バー読みに関する内容は本当にネット上にたくさんありますので探すことも難しくないとは思いますが、いくつかリンクも貼っておきます。




寄合  信On入門/バー読み

アウトロウ改様  信長の野望オンライン バー読み って何?

渋谷流忍法帳様  4秒バーを見切れ!

東条見聞録様  初心者の為のバー読みの基本編

もらぁーんっと信長の野望 Online様  攻略 戦闘編



結局、検索したら上の方に出てきたものだけですがw








4、宣言することを覚えよう

信Onのボス戦では、自分の行動をチャットで宣言することがほぼ常識となっております。確かに宣言しなくても、生命気合ゲージの横に行動名だけは勝手に表示されるのですが、あれでは不十分なのです。行動宣言は、行動かぶりをふせいだり行動を補い合ったりといった連携を図る目的でなされるものですから、基本的にはできることなら行動前にすべきものです。しかしながら自動表示は当然行動後の表示なので、あれだけでは問題有りということになります。また、自動表示では、攻撃や妨害などの具体的な対象がわかりません。例えば、止めるべき準備バーが同時に2つ来たとき、徒党員の誰かがとにかく止めに行ったことだけはわかるものの選んだ対象がさっぱりわからないのでは、他の仲間が補うことはできません。そのような点からも、自動表示だけでは問題有りということになります。したがって、行動は必ず宣言しなければならないのです。

無宣言はもちろん駄目ですが、たまに、「回復役はどうせ回復しかしないから解呪とかにいかない限りは宣言しなくてもいい」とか、「アタック役は看破や準備止めは宣言するけれども普通の攻撃をしているときは宣言しなくていい」とか、勝手な自分ルール・俺ルールを採用している人が実はいます。それも迷惑なので絶対に真似しないようにしましょう。

板募集で「宣言できる方でお願いします」とわざわざ書いて募集しているのをよく見かけるのですが、あれが多くの方が行動宣言しない人に迷惑している証拠です。オーバーな話でなくて本当に、無宣言が原因で2度と誘われなくなったり絶交されたりすることさえあるみたいです。宣言など、文字さえ打てれば誰でもできる本当に簡単なことですので、きっちりしておきましょう。

信Onでのボス中は結構・・・ではなくて途中でトイレにいけないこともないぐらいに時間に余裕がある(いい意味で)のですが、にもかかわらず、ある敵バーが見えて即座に判断したものの別バーを見て判断を変えてなどという状況の中、できるだけ自分の行動前に宣言するとか考えますと、結構長い技能名もありますし、難しいときや無理なときもあります。そのためのポイントが2つあります。

1つは、定型文によく使う宣言文を作っておくことです。昔と違って今は、平常時と戦闘時で別に定型文を設定しておけるため、かなり枠に余裕があると思いますので、有効に利用しましょう。もう1つは略した表記を用いることです。例えば全体看破が「kp」だとか、上から3番目の敵を攻撃することが単に「3」だとか、行動宣言には定番の略し方になっている表現が結構多くあります。これらを使うと、正式名称を急いで打ち込むより早く宣言できます。

なお略記は、もし自分が使わなくても、他の人の宣言を理解する上で覚える必要があります。これについてもバー読みと同じで、大分前に書かれた他サイトの記事を情報源としても全く問題ありませんので、そちらをご覧いただければよろしいかと思います。これも検索して探せるでしょうが、老婆心ながらいくつかリンクも貼っておきます。



きもい衆様  超初心者のための立ち回りガイド

渋谷流忍法帳様   記号ばっかりしゃべっているなぁ。よくわかりませぇん。  

のぶおんにっき様  はじめての信オン~状態表示と略語・語句編

※行動被りをふせぐ等の目的で目立つ定型文をつくるための参考に  信長の野望 Online 動作コマンド一覧



これも検索して上の方にあったものですw


あと、前項で紹介したいくつかのサイトの説明の中にも略記の説明はありましたね。これらのサイトで紹介されているような定番の略記は使ってもいいと思いますが、あくまでも宣言は他の徒党員に伝わらないと意味がないので、変なオリジナル略記はできれば炸裂させないようにしましょう。例えば「k」が敵が死んだという意味などは知らなければわからない類いのものですが、そういう定番系ならば他の徒党員に伝わります。しかし見慣れないオリジナル略記は必ずしもそういかない場合もあるので気をつけて下さい。ただし、今は生気横に行動が自動表示されるようになったので、前ほどひどい状況にはならないかもしれません。以前はたまに伝わらない宣言の使い手と組むことがあって、結構たいへんでした。筆者の経験を2つだけ紹介します。1つ目。回復役の人が算用数字1文字で「3」と宣言したので、「お、この人は回復役なのに3を攻撃するのか、すごい人だな」と思って驚いていたら、実際の行動は「釈迦三尊」でした。「それならせめて漢字にしてほしい、『三』でも難しいけど」と思いましたとさ。めでたしめでたし。2つ目。ボス中なのに「みやぶり!」と宣言する人がいたのですが、「みやぶり」という言葉からは敵の霊視しか思いつかず、ボス中なのでそれは関係ないと考えると何のことを言ってるのかわからなかったのですが、実際の行動はなんと看破でしたとさ。めでたしめでたし。長くやっている人ならこの手の経験談はもっとたくさんあるのではないでしょうか。









5、ボスを倒す順番を知ろう

ボス戦において、アタッカーは各々が好きな敵をそれぞれ攻撃するのではなく、ターゲットを揃えて一緒に同じ敵にダメージを与えていくことになります。そして、ボスを倒す順番の選び方は実はいろいろあります。最初にどれから行くかだけでも、


(1)やっかいな技能を持っている敵から倒す
  ①釣り・守護を持っている敵から倒す。
  ②詠唱韻を持っている敵から倒す。
  ③蘇生回復を持っている敵から倒す。
  ④強力な攻撃技能を持っている敵から倒す。
  ⑤危険な行動不能誘発技能を使ってくる敵から倒す。
  ⑥強力な弱体技能を使ってくる敵から倒す。
  ⑦連携技能を使ってくる敵の1体をまず倒す。
  ⑧その他、やっかいな技能を持っている敵から倒す。

(2)生命の少ない敵をまず1体落とす
     7体の人型でまず1体忍者を落とす、など。

(3)「上から順番に」などのように結構テキトウに倒す
     弱いボスで。

(4)その他
     あえてセオリーに反する縛りプレイの遊び、など。




といった感じで、敵構成や味方構成やその他状況によって様々です。敵を倒す順番は基本的には党首が決めることが多いです。身内だけで作った徒党で形だけ党首になっている人、という意味での党首ならともかく、野良募集で道場特務などにいくときは、党首が倒す順番をボス戦前に徒党員に告げるのが一般的です。・・・いや実際には特務などは、戦闘前に順番を確認しあうことなく始まることも少なくありません。それは、ボスによっては定番の順番がないことはないからなのです。例えば道場特務の「羊頭の悪魔」の場合は、わたしの経験上で言うならば、4>5>1の順番で倒すことが多いです。ただ絶対とまで言うほどではありません。かなり多いというだけです。したがいまして、大概は打ち合わせなしでもアタックの人が451の順番で倒していくことが多いのですが、たまに違う展開になったり、アタックによって異なるターゲットをバラバラに狙ったりすることも起こります。後者はあまりよくないですね。
倒す順番が党首から説明されない上に、定番の順番を知らなかったり、それでいいのか不安だったりした場合は、単純に「順番はどうしますか?」と聞けばいいだけと思います。聞かなくても教えてほしい気もしますが、とにかく、聞いても教えてくれない党首はあまりいないと思います。もしも実装後すぐなためほぼ情報の無いボスと戦うときでも「よくわからないんでとりあえず1からいきましょう」などと決めてくれるのが党首だと思います。ましてや聞いたらほぼ確実に教えてくれるでしょう。特にアタッカーの場合は、徒党の定めた順番に従って、自分だけ違う標的を狙ったりしないようにしましょう。
なお、寄合に、倒した順番の報告がコメントされているボスの場合、それを参考にして党首さんが順番を決めているっぽいときが実はまあまああります。初めてのボスと戦うときは、寄合に目を通しておくのもいいかもしれません。敵がどんな構成で、どんな技能を持っているのかもわかりますしね。





6、自キャラ以外の特化の技能もなるべく覚えよう

初心者だと限界があるので「なるべく」と書きましたが、自キャラ以外の特化の技能も知っておいた方がいいです。行動宣言の項で「味方と連携を図るために宣言をするのだ」ということを書きましたが、単純に、宣言された技能名を見てもどういう技能だかわからないのでは連携しようもありません。

具体例を挙げると逆に分かりづらくなると思うのですが、例えば筆者は能楽ですが、軍学の方が四聖陣と宣言しているのに解呪に行ったり、仏門の方が不退転と宣言しているのに雲外蒼天に行ったりした失敗があります。初心者の方だとこの例は何を言っているのかわからないかと思いますが、簡単に言うと、他職の技能名だけ見てよくわからなかったために、同じような効果のある技能などを被せて1手無駄にしたということです。そういうふうにならないためにも、自キャラ以外の特化の技能もなるべく覚えましょう。




7、基本的な立ち回りについて理解しよう

例えば寄合のこのページの真ん中あたりに「徒党内での基本的立ち回り」という項があるのですが、まずは最低限ここに書いてあることぐらいのレベルの立ち回りの基本だけでも踏まえておき、あとは実戦で経験を踏んで少しずつ覚えていくしかないでしょう。いきなり最初から強いボスに行くのはあまりオススメしません。やはり、いろいろ教えてくれる人が近くにいるといいと、個人的には思いますよ。





他に思いついたら追記します。

とりあえず以上です。

2015年4月22日水曜日

麒麟と竜 大名物探索依頼

今週の探索依頼行ってきました。

探索依頼は初日に攻略しても見返りが少ないので、もはや記事にするためだけに行っている感じです。




いつものとおりで、実際に見た技能だけを表に打ち込みましたよ。










































こんな感じでした。先週は陰陽師が多いボスでしたが、今週は武士が多いボスですね。

変わった技能は1の乱れ撫で斬りと2の愛姫の献身ぐらいしかありませんでした。

1の乱れ撫で斬りは、早くも寄合にコメントがあるので引用します。



乱れ撫で斬り:開幕高確率使用,対象1体に守護抜けの物理攻撃+全体4500前後の間接攻撃



1は開幕で、高確率というかほぼ絶対な感じでこの技能を使うようなのですが、筆者のこのボスの初戦は、開幕乱れ撫で斬りの「対象1体にウンヌン」が旗さんに当たって一瞬で折れて終わりました。あれはきつかったw

というわけで、この攻撃は結構痛いです。

2の愛姫の献身は敵全体に勾玉がつきます。効果は行動毎回復です。

とそんな感じで、あとは変わった技能は見なかったです。

そういえば敵の士気玉がどんどん溜まっていっていたのですが、結局なんだかわかりませんでした。

最後に大玉2つ溜まっているだけでしたw





筆者たちは、詠唱と回復から倒す感じで3>2>1の順におとしていったのですが、

3は、全く詠唱をしませんでした。2も、全く回復をしませんでした。

よって、最初3>2から行った方がいいとは言えないかもしれません。

詠唱がないのであれば、3は優先して倒す意味がほとんど無いのですが

単に筆者が見なかっただけという可能性もあるので何とも言えません。

まあ、上3体落としたあたりからは、余裕でした。






余談ですが、

このボスは、能楽は相性が悪いボスだと思います。

理由は、行動毎ダメとスリップダメと生命回復量低下と気合削りがある敵なので、

全部に対応するには地勢を3つ置けないと無理だからです。

(験気+相殺+吉祥系を3つ同時に置くことはできない)

しかし、攻撃術準備も回復術準備もどちらもないみたい(筆者が見なかっただけの可能性あり)なため、

忍者を入れなくても大丈夫(1が痛いので1sがあると助かることは助かりますが)なので、

僧アタ(僧兵or密教)を入れて解呪・合掌を担当してもらうといいかもしれません。

まあ今回は僧無しで、3>2>1と落とすまでは相殺と験気で行って、

両盾さんがかなり気合が無かったのですがなんとか耐えてもらって、

1が落ちたあたりで先の地勢も消えたので吉祥・煌で消費気合0地勢を貼って倒しました。

能楽も、劣化版でいいのでそろそろ天授下さいコーエーさん。

例えば自分の気合が8割無くなるぐらい極悪なヤツでも無いよりは嬉しいです。贅沢はいいません。

吉祥系では気合削りに対応しきれません・・・。

2015年4月15日水曜日

日本一の茶器 大名物探索依頼

今週の探索依頼行ってきました。初日から未鑑定の逸品が出てラッキーでした。



では毎度恒例ですが、筆者が見た技能はこんな感じです。

















































最初は4体しかいなくて、途中から1体ずつ増えていくというボスでした。

最初の4体でやっかいなのは1のマナセですね。

医聖の奇跡」が寄合によると自分3000程度回復+お供全員完全回復だそうで

これが無準備なので、どう考えても1からやったほうが良さそうな気がします。

難治撃・参」もやっかいですしね。




その下の2~4は、表の技能を見てお分かりの通りで、

2が普通の鍛冶、3が普通の陰陽師、4が普通の忍者で、変わった技能は見ませんでした。

なお、4忍は初手に看破が来ないことも少なくないです。





後から入ってくる5・6・7は結構手強いです。

途中参加なので見た技能数はあまり多くありませんが、

その中でも強力なのを2つほど説明。

まず「渇欲の気概」は、単体にメチャメチャなダメージを与えてきます。

後衛は9000ぐらい生命あっても即死してました。

あと、渇欲はなぜかバーの長さが様々でした。別にいいけど。

んで、もう1つ。7の「数奇者の奇計」が全体魅了です。

これがキツイですね。

残り2体、しかも片方は瀕死、もうクリアだろ、というところからこれをくらって、負けまで1回いきましたw

なんと味方に旗が殴られて死亡!!

悲しい折れ方でした。









陰陽師3体な上に、1も術を撃ってきますし、4も遁を撃ってきますので、

術攻撃が多いボスですが、術軽減は無しでも勝てました。




能楽は、最初は詠唱>相殺がいいのではないでしょうか。





ちなみに7が来る前に、1~6を全部倒してしまったら、

7来ないまま終わりになりました。

ラッキーすぎる。





そんな感じです。

2015年4月13日月曜日

最強の後備え(月山追加3)の能楽の小ネタ

月山追加3の「最強の後備え」のボスは、3に傾奇者がいて「追風の謡・参」を使うので、能楽使いは貴重な地勢枠を敵に1つ奪われてしまいます。

そのため、メビウス枠を除くと、残りは1つしか地勢が使えないことになってしまいます。

敵が赤キラもスリップダメージも両方使ってくるので、こちらは基本的に「相殺の謡」を使うことになると思いますが、3が死ぬまではその1つしか地勢が使えません。

もしかして、敵の「追風の謡・参」を上書きできるかな?と思って、試しに「向風の謡・参」を使ってみたこともありますが、残念ながらハジかれて一手無駄になって終了、という結果でした。



ところが先日試したところ、「追風」とマークが同じ「向風」はやっぱり前と同じようにハジかれたのですが、マークが違う「験気の謡」を使ってみたところ、敵の「追風」を上書きすることができました。

強めのボスが使ってくる地勢には一方的にこちらの地勢が負けるイメージがあったので、かなり驚いて「おー、潰した!」と思わずチャットで言ってしまったのですが、徒党員は誰も反応してくれませんでした。ちょっと寂しいw

まあ、パーティ内でリアクションがなかったのは、完全野良徒党ということもありましたし、今は詠唱枠は雅楽一強時代なのであまり能楽と組む機会が無いため、いかに敵の地勢に味方の地勢が「ほぼ確」で潰されるかを体験していないからかもしれませんので、仕方がありませんが、それにしてもこの潰し技は、「験気」の効果も小さくない上に、敵の「追風」も消せるわけですから一石二鳥です。

これはまさか、敵の地勢が消えたジャストタイミングでこちらが「験気」を使ったという奇跡ではないと思いますが、念のために、また孫市と戦うときは「必殺潰し験気」をもう一度試してみたいと思います。




2015年4月8日水曜日

徳川の妖刀 大名物探索依頼

今週は、探索依頼お得意の変わったヘンテコリンなボスではなくて、真っ当な強さ。



例によって、見た技能を紹介します。








































1の「村正の覇気」は家康自身に勾玉。


内容はこんな感じ。


















1から行ったんで、1の蓄積の解放はどんなヤバさなのか分かりません。




1回しか行ってないんで、以上です。

2015年4月6日月曜日

キャラが育っていなくても、またある程度の元手がなくてもできる金策

前回までは「ボスに行くなら配布装備を卒業して、装備を買った方がいい」ということで、装備の買い方について書いてきました。

しかし、装備を買うとなると、「ではお金はどうすればいいのか」という問題にぶち当たります。

その際に、これから初めてボスに行こうと装備を買おうとしている人に対して、「ボスドロップを売ればいい」という金策を教えるのはもはや矛盾していますし、「装備を生産して売る」という、そもそもある程度元手がないとできない金策を教えるのも、適切ではありません。

そこで、まだ特務ボスにも行ってないぐらいの初心者(単アカ)にでさえできる金策をいくつか挙げてみました。これ以外にもあるでしょうが、それは、誰かがコメント欄に情報を追加してくれるでしょう(得意の人任せw)



1、採取系稼業に就いて、採取品を市で売る。

稼業商というNPCに話すと、1キャラにつき2つずつ稼業に就くことができます。侍とか僧とかの戦闘に関わる職の分類と別に、生産に関わる職業のようなものに就けまして、それが稼業です。稼業は全部で18種類もあるのですが、そのうちの4つが採取系の稼業になります。

伐採職人、採集職人、薬草摘み、採掘師

この4種です。

採取系の稼業に就くと、野外のフィールドの採取ポイントから生産材料などを採取することができるようになります。生産系の稼業と違って元手がなくても採取という生産活動をできるのが強みです。野外の採取ポイントは特に光っているなどの見た目でわかる目印はありませんので、どこで採取できるかを知らないと駄目なのですが、情報は寄合にあります(→ココ)ので見ればわかります。

ただし、市で高値で売れる上位の材料は、稼業レベルを上げないと採取できません。稼業レベルは、材料を生産するか採取することで上げられます。

しかし、生産によるレベル上げは、一部のレベル帯では結構キビシイものとなります。理由は、生産品にはそれぞれ個々に「推奨稼業レベル」というものが設定されており、自分の稼業レベルと作っているものの「推奨稼業レベル」の数字が近くないと経験値が入らないという仕様になっているにもかかわらず、満遍なくどのレベル帯にも適当な生産対象があるわけではないという、トンデモ謎仕様だからです。

例えば伐採職人を例にすると、推奨稼業レベルが10の中間材料と20の中間材料と70の中間材料しかありません。なぜ20の次がいきなり70なのか理由はわかりませんが、そういう仕様になっているので、仕方がないのです。またもう一つの例ということで薬草摘みの場合を確認すると、推奨稼業レベルが1のものと10のものと70のものしかありません。10の次が70というのはもう滅茶苦茶なゲーム作りのような気もしますが、これは筆者の冗談でもなんでもありません。コーエークオリティの現実です。

もし例えばレベル10前後のときに、うまく黒字レシピを見つけられたならば、もちろん生産ノックでガシガシレベル上げをして構わないのですが、そのペースで最後のレベル70まで生産でレベル上げをするのは、採取系稼業はキビシイと思います。

もう1つのレベル上げの方法は採取です。採取によるレベル上げでネックになるのは気合です。採取コマンドは気合を消費しますので、何度も連続で採取すると、当然ガス欠になります。そこで複アカプレイヤーなら与気合キャラを従えるという方法がなくはないのですが、それは単アカの初心者プレイヤーには真似できない方法です。ではどうすればいいのでしょう。

フィールドにはいくつかの場所に温泉という名所があります。温泉に入ると気合が全回復します。それを利用して、温泉近くの採取ポイントでレベル上げをするという方法が実はあるのです。

各稼業の温泉に近い採取ポイントはコチラ→伐採 材料 薬草 採掘

基本的に、一部の貴重な材料(上素材など)を除いて採取したものはドンドン捨ててレベル70まで上げてしまうことをオススメします。

レベルが70近くまで行けば、奥義でしか手に入らなかった覚醒新素材(上素材)なども、普通の採集技能でぽろぽろゲットできるようになりますので、それからはそこそこ金策になります。

なお、採取コマンドは、「メニュー2>機能>設定>入力設定>コマンド設定」からコマンド設定しておくと楽に行えます。








例えば伐採の場合はこのSSの3のように「/伐採」となります。スラッシュに続けて書けばいいだけです。ちなみにSSの1番に「#お辞儀」と登録してありますが、これは、採取時のしゃがんでからの立ち上がりモーションや温泉回復時の入浴してからの立ち上がりモーションなどのちょっと長いモーションを一瞬でキャンセルできますので、これも登録しておくと便利です。ちなみにわたしは「/残り回数」というのも登録していて、温泉と採取ポイントの間の走り時に確認しております。








2、採取系稼業に就いて、採取品から中間材料を作って市で売る。

採取系稼業は、採取だけではなく中間材料を生産することもできますので、それを売るという金策もあります。特に最上位装備の生産に関わる中間材料は需要があると思います。



一番自己完結的に最上位生産に関係する中間材料を生産できるのは採集職人です。

















※表の中の数字は無視して下さい。
以下も同じ。







頑強練絹、頑強朱紐、火縄、朱紐、絹の5種の中間材料が最上位生産に絡むのですが、いずれも自分で野外で採取できる材料から生産できます。






ところが、伐採職人は、一部そうはいかない部分があります。






















強化木柄、強化台木、大弓弓胎、和紙の4種が最上位生産に絡むのですが、緑色のところは薬草摘みの生産品および採取品となります。オレンジ色のところは材料職人の採取品です。






採掘師はどうでしょう。



























頑強留め金、剛板札、紫水晶飾り玉、玉鋼、鋼板の5種が最上位生産に絡むのですが、黄色のところは伐採職人の生産品および採取品です。また、オレンジ色は材料職人の採取品および生産品、緑色は薬草摘みの採取品です。そして、白い部分の「留め金」はNから買うしかありません。




というわけで、材料職人以外は、他の稼業の手による材料を、どういうルートで手に入れるのかというのが一つのポイントになるでしょう。別稼業にも就いて自己調達することもできますし、そこの部分だけは市から買うことも売ってさえいればできますし、Nから買うことも材料によってはできます。さてどうしましょうか。また、上素材はそのまま売るのがいいか加工して中間材料にして売るのがいいか、など他にもポイントになることはいろいろとありそうです。



薬草摘みの最上位生産品を見ますと、装備の材料になるものは1つもなく、代わり(?)に「稀少花の滴」という薬やアイテムの材料になるものを作ることができます。これはレシピの中で「清水」という材料だけ自己調達できません。材料職人の採取物で、茶店のNも売っている物です。それ以外は自己調達できます。






3、道場の巻き込みの雑魚狩り依頼の報酬でもらえる力の源を市で売る。

道場の巻き込み系の雑魚狩りは、中級クエストが終わったばかりのキャラでも参加することができると思います。「まりの強化術」の手を借りないとキツイという人はもしかするといるかもしれませんが、それがあっても参加できないという人はいないと思います。

力の源というアイテムは、将来的には自分でも使うことになるアイテムなのですが、装備を買うお金もないぐらいの段階では、売るという選択肢もあると思います。

巻き込み依頼自体はキャラの成長につながりますので、キャラ育成と金策の一石二鳥になるのがいいと思います。





4、道場の巻き込みの雑魚狩り依頼の報酬でもらえる道場勲札で交換できる物を市で売る。

3の力の源の他にも、道場の依頼の達成で、道場勲札というポイントももらえます。このポイントと交換できる報酬の中に市で売ることができるものもありますので、それを売るという金策もあると思います。とは言っても、輝片輝晶、勾玉、力の源・弐、宝玉ぐらいしかないので、これも結局力の源になるかもしれませんねえ。






5、城下町で得られる城下町評点で交換できる物を市で売る。

中級クエストの途中で城下町の説明が出てきたと思いますが、その城下町にいる城主補佐というNPCに話しかけると、1日1回城下町評点というポイントがもらえます。城ともがいる場合は、城ともの城下町でも10箇所まではもらえます。このポイントは、黒金剛石や職人魂+8など市で売ることができる物に変えられますので、それらを売るという金策もあります。

市をじっくり眺めるとわかることですが、実は1000ポイントを直接10貫のお金に換えるよりも利益が得られる商品は、なんと現在1種か2種しかありません。よく市場を観察してみて下さい。



6、城下町で得られる神具を市で売る。

石高5万石以上の城下町で一日一回「神具」というものを取得できます。これは軍神の神格成長に必要になる道具で、取引も可能となっておりますので、これを市で売るという金策もあります。神具はモノによっては驚くほど高価です。自分の城下町に高価な神具が来ることを毎日祈りましょう。





7、評定依頼でもらえる領国銀で交換できる物を市で売る。

評定依頼についても中級クエストで説明があったと思いますが、評定衆補佐というNPCから受けられる依頼が評定依頼です。この依頼は、単なるお使いのようなものもあって、そういうものはキャラが育っていなくてもクリアできると思います。また武技という、敵を倒してくる依頼も、家臣と阿国一座共闘Nを連れていけば、自キャラが育っていなくても十分クリアできると思います。家臣は、秀吉Dの巻き込みが最近また人が結構いるようになったため家臣団手形を手に入れられるでしょうし、それにいかなくても道場のポイントや城下町のポイントでも手形と交換できるので、それで家臣を成長させられるはずですから、武技用に1人作っておくといいでしょう。

評定依頼のクリア報酬としてもらえるポイントを領国銀といいます。このポイントは実は、結構大事な成長要素等にも使うこともできるなかなか貴重な物なので、安易に、「売れるアイテムと交換して金策に使ってしまえ」と推奨するのは少しためらう類いのポイントなのですが、生産材料などに交換するといちおう金策ができることは間違いありませんので、ここに挙げさせていただきました。

なお、評定依頼をしなくても、領国銀は俸禄としても評定衆補佐からもらえます。忘れずにもらっておいたほうがいいでしょう。

ちなみに、筆者はこの領国銀というポイントを金策に消費したことは一度もありません。






8、合戦で「トンカチ」等をして報酬をもらい、それを市で売る。

「合戦で」ということは合戦が発生していないとできないことなので、これはいつでもできる金策ではないのですが、合戦では、あまりキャラが育ってなくてもできる活動がいくつかありまして、それをやって手柄を稼ぎ、合戦報酬をもらって市で売るという金策もあると思います。8番目ともなるとだんだん苦しくなって参りまして、これはあまり金策としては一般的に認知されていない方法かもしれません。






だんだん思いつかなくなってきました。もっといいものを思いついたりコメントで教えてもらったりしたら加筆することにしまして、とりあえず今日はこのあたりで終わりといたします。

2015年4月5日日曜日

温泉近くの採掘ポイント

上野
草津温泉  へ-ハ中央やや右の上 ・・・・・温泉を北側に出たところの山肌がすぐ採掘ポイント。猛烈に近い。陸Dに飛べると近い。鉄/水晶
伊香保温泉  と-ホ中央上・・・・・いいところは見つからず。 

美濃
湯之島温泉  は-ワ中央下・・・・・温泉から北のはーワ中央がかなり近い。鉄/水晶

摂津和泉
有馬温泉  い-ハ 中央・・・・・ろ-ニ上の方の真ん中より少し右、が激近ではないもののそんなに遠くもなくて、温泉近場では珍しい銅/紫水晶 ここで紹介している中では唯一の銅山。

甲斐
湯村温泉 甲斐 ほ-イ・・・・・ほ-ロ真ん中が結構近い。鉄/水晶

加賀
山中温泉  よ-ヘ・・・・・同じよ-ヘがものすごく近い。鉄/水晶
山代温泉  か-ホ真ん中より少し右の上の方
・・・・・いいところは見つからず。近くに山肌が無い。

紀伊
湯の峰温泉  り-リ左端・・・・・北の方に山肌にぶつかるまで進んでいったところ、ちーリがそんなに遠くないが、ここも鉄/水晶
白浜温泉  ち-ハ左下の角
・・・・・いいところは見つからず
龍神温泉  ヘ-ヘ
右端・・・・・と-ト中央はまあまあ近い。鉄/水晶  少し離れてほーヘ右上もあるがこれも鉄/水晶



採掘師は、鋼板を作るのに銅と鉄が両方必要になりますし、紫水晶飾り玉を作るときに水晶と紫水晶が両方必要になります。そして、銅と紫水晶は銅山から、鉄と水晶は鉄山からしかどうやら取れないみたいなのです。したがいまして、両方の種類の採掘ポイントが必要になると思います。そうでなければ猛烈に近い草津温泉だけで良かったんですが、そこからは銅や紫水晶が取れませんので、店買いをしないで中間材料を作りたい人は、有馬温泉でもノックするといいかもしれません。

温泉近くの材料採集ポイント

材料採取に関しては、龍神温泉のすぐ近くにポイントがあることを知っていましたので、その距離より遠い範囲は基本的に探しておりません。材料採集は、本当に何にもないような平らなところにもポイントがあるので、見落としがあるかもしれませんが、お許し下さい。



上野
草津温泉  へ-ハ中央やや右の上 ・・・・・いいところは見つからず。
伊香保温泉  と-ホ中央上・・・・・いいところは見つからず。
 

美濃
湯之島温泉  は-ワ中央下・・・・・ いいところは見つからず。

摂津和泉
有馬温泉  い-ハ 中央・・・・・いいところは見つからず。

甲斐
湯村温泉 甲斐 ほ-イ・・・・・にーろ左下がかなり近い。北に斜面を降りていって最初の大岩の前。漆有り。

加賀
山中温泉  よ-ヘ・・・・・同じよーヘ内にかなり近いところあり。温泉から北に見える小さい山(?)の周りが全て採取ポイント。漆。
山代温泉  か-ホ真ん中より少し右の上の方・・・・・
いいところは見つからず 

紀伊
湯の峰温泉  り-リ左端・・・・・いいところは見つからず。
白浜温泉  ち-ハ左下の角
・・・・・ りーロ右上が結構近い。海の方に走っていって突き当たりの浜。朱紐有り。茶店もまあまあ近い。
龍神温泉  ヘ-ヘ
右端・・・・・同じへーへ内にかなり近いところあり。温泉の中からでも南を向くと見える屋根だけみたいな小屋の前。草の生えている辺り。




というわけで、4箇所見つけて来ました。温泉とポイントの近さはだいたいどこも同じようなものかな、と思います。

温泉近くの薬草摘みポイント

上野
草津温泉  へ-ハ中央やや右の上 ・・・・・へ-ロ下の方、廃城の南側の木がそこそこ近い。
伊香保温泉  と-ホ中央上・・・・・へーホの左端の木がかなり近い。温泉から北に進んで屋根だけみたいな建物の前の木。
 

美濃
湯之島温泉  は-ワ中央下・・・・・ いいところは見つからず。

摂津和泉
有馬温泉  い-ハ 中央・・・・・同じい-ハの左下の木がかなり近い。温泉からちょっと南に進むとすぐに右手に見える太くて大きな木。

甲斐
湯村温泉 甲斐 ほ-イ・・・・・はーロの右下角にある大きな岩のところの木がそこそこ近い。そんなには近くないw

加賀
山中温泉  よ-ヘ・・・・・いいところは見つからず 
山代温泉  か-ホ真ん中より少し右の上の方
・・・・・かーホ右下の高くなっている上に木がたくさんあるところがかなり近い。温泉から南西すぐ。

紀伊
湯の峰温泉  り-リ左端・・・・・りーチ右端がものすごく近い。南西を向くと温泉に入ったままでもすぐそばに見えている、高くなった上に木がいっぱいあるところ。 
白浜温泉  ち-ハ左下の角
・・・・・いいところは見つからず
龍神温泉  ヘ-ヘ
右端・・・・・いいところは見つからず。




今回も伐採編に続いてまたしても全部回ったので疲れましたが、近いところがたくさんありました。一番近いのは湯の峰温泉かなあ、という気がしますが、湯の峰温泉自体が馬から遠いので、他のところでもいいと思います。ただし、「そこそこ近い」と書いたところは行かなくてもいいかなと思います。「かなり近い」か「ものすごく近い」と表記したところがオススメです。

2015年4月4日土曜日

初心者のための装備購入講座    4、武器

筆者は、初心者指南をするのもおこがましいほどのライトプレイヤーではあるのですが、新規プレイヤーが増えないとこのゲームに未来がなくなると思っておりまして、必死に背伸びしつつ、たまに初心者向けの記事を書いていこうと思います。今回もまたまた、前回に引き続き、装備の買い方です。


(過去記事 1回目はコチラ 2回目はコチラ 3回目はコチラ

さて、今回は武器ですが、武器を選ぶ際にポイントとなるのは主に以下の6点になると思います。



1、技能の必要アイテム

技能によっては、以下のような「必要アイテム」が設定されている技能があります。













ちなみに必要アイテムがないものは、単に「なし」と書いてあります。
















はずせない主要技能に必要アイテムがある場合は、武器の種類はほぼ確定となるでしょう。




2、装備可能か不可能か
3、武器のウェイト
4、補正(回避補正・命中補正)



この3つのポイントは、まとめて一覧にしました。装備できない武器を選べないのは当たり前ですね。ウェイトは早い行動を求められる職では結構大切でしょう。そして補正も職によっては、選ぶポイントの一つになりえます。なお補正は、鍛錬奥義という名の方法で装備生産者が増加させることも可能でして、ここに書いたものはあくまでも基本値です。よって、例えば基本値比較では刀より槍の方が回避補正が高いのですが、しかし、ある一つの槍Aより刀Bの方が回避補正が高いということならば当然ありえます。

懐剣  ウェイト0 命中補正+4 回避補正+2  全職
打棒  ウェイト1 命中補正+4 回避補正+3  全職
刀   ウェイト2 命中補正+2 回避補正+2  侍忍鍛傾
妖刀  ウェイト2 命中補正+8 回避補正+4  陰忍
槍   ウェイト3 命中補正 0 回避補正+6  侍僧鍛薬傾
薙刀  ウェイト4 命中補正+6 回避補正 0  侍僧鍛薬傾
棍棒  ウェイト4 命中補正-2 回避補正-2  侍僧鍛薬
弓   ウェイト4 命中補正 0 回避補正+2  侍神
鉄砲  ウェイト4 命中補正+4 回避補正 0  侍鍛
連銃  ウェイト4 命中補正+2 回避補正-1  侍鍛
三連銃 ウェイト4 命中補正 0 回避補正-2  侍鍛
錫杖  ウェイト3 命中補正 0 回避補正+6  僧神陰薬



ここに書いた元々種類ごとに武器に定められているウェイトは、物理攻撃をするときの行動の早さにかかるものなので、職によっては全然関係ないのですが、効果としてボーナスでつくウェイト修正-1は、例外を除く大半の行動の早さに関わります。

























そのため、ウェイトマイナスがあるかないかで、武器の値段はグッと変わります。なお、懐剣は武器のウェイトが元々0なため、w-1懐剣はないようです。




5、戦闘潜在能力

戦闘潜在を確認すると「○○○系武器を装備すると△△が◇◇上昇する」という項目が各武器2~3ずつあります。武器の種類によってどのステ等をアップできるかは異なります。


懐剣術系   命中力・気合・知力
剣術系(一刀流)   腕力・生命・腕力・器用
剣術系(二刀流)   腕力・魅力・器用
妖刀   知力・魅力
槍術   生命・器用・気合
棍棒術   耐久・生命・魅力
弓術   気合・耐久・知力
砲術   腕力・気合・魅力
錫杖術   知力・生命






6、武器の攻撃力

実は攻撃力は、武器選択の条件としては優先度が低いです。ここでは一応、最上位の基準値~1.6倍を書いて、高い順から並べます。(ただし、鍛錬という手段があるので1.6倍が攻撃力の最高値ではありません)


棍棒 193~308.8
鉄砲 182~291.2(鉄砲・連銃・三連銃同じ)
薙刀 158~252.8
妖刀 151~241.6
槍  146~233.6
刀  109~174.4
錫杖  84~134.4
弓   83~132.8
懐剣  79~126.4
打棒  71~113.6



この攻撃力を参照して武器の種類を選ぶ特化は実はあまりないかもしれません。ですが、せっかく調べたので載せておきますw









それでは特化ごとに見ていきます。主要技能に必要アイテムが設定されているものは短文になろうかと思います。逆に、人それぞれで武器の選択が分かれるような特化は少し長くなるかもしれません。
演舞を前に繰り上げた以外は前回と同じような順番で見ていきます。




(1)武芸
武芸は、攻撃技能の必要アイテムに「刀剣」が設定されているので、ボス装備は刀になると思います。そして、与ダメを考えれば、技能「二刀流・皆伝」を実装して二刀流ということになるでしょう。
ただ、一刀流武芸も全くいないことはないらしいです。攻撃力・ウェイト・潜在・一部技能の使用の可不可あたりが変わるということになるでしょうか。しかし個人的にはあまりというかほとんどというか一刀流武芸はボス戦では見たことがありません。



(2)盾侍(武士・軍学)
盾侍は、潜在で生命を増やせ回避補正もある槍か、道場技能の「援護射撃極意」で味方を守ることのできる弓のどちらかをを使っている人が多いと思います。「我武者羅」や「鬼手」の命中率を上げるために薙刀を使うという選択肢もないことはないかもしれませんが、あまり見ないですかね(「あまり」というより「全く」といったほうがいいかもしれません)。
武士は、「生存術」という技能の「闘志」効果を得たい場合は近接技能を装備していないといけないはずなので、その場合は弓は装備できません。また、「一刀流極意」という刀剣装備用の技能もありますが、武士はボス戦では盾をやることになるので、このアタックっぽい技能は普通に考えると不要です。
なお、話がずれますが、軍学は青雷軍配無明総鋼軍配団扇などに見られる軍配グラを愛好する方が一部におられます。融合は説明文によると条件が「武器種別・装備区分が同じ物」とされていますから、そういう方はそういうことなのだと思いますw まあ、そういう武器のチョイス理由もあるでしょう。
以前は実はあるアイテムを使うと実用的な全職用錫杖を作ることができました。錫杖は補正的にも潜在的にも軍学にぴったりの武器だったのですが、覚醒の章に入ってから、この選択肢は事実上殺されてしまいました。
なお市を眺めますと、付与があまり付いていないのに結構高価な装備がいくつも売られていて「ナンダコリャ?!」と思うことがあるかもしれませんが、それらはおそらく回避補正を確認すると基本値を大きく超えた数値となっているはずです。実は、盾侍、特に武士の装備は最近、これは武器に限らず防具まで含めてなのですが、入魂奥義物ではなく鍛錬奥義物の人気が高いのです。2回生命付与したあと鍛錬奥義で回避補正をぐっと高めた装備が主流となりつつあります。付与物をとるか回避補正物をとるかは各人の判断となりますので、こちらがいいとは筆者は一概には言えません。



(3)鎧鍛冶
鎧は、回避補正+6がある槍が主流だと思いますが、その補正を捨てて棍棒の「耐久・生命・魅力」という潜在の方を取る人もいるようです。鎧と、次の刀は、最初の釣り行動の早さが必要なことを考えるとウェイトマイナスはあるべきだと思います。



(4)刀鍛冶
技能による縛りで棍棒一択です。



(5)鉄砲
鉄砲鍛冶は当然鉄砲なのですが、鉄砲・連銃・三連銃という種類がありますのでお気を付け下さい。三連銃が一番ダメが出やすいのですが、その分弾の消費も早いということになります。ダメが出やすいというのは、絶対ダメが高いということでは必ずしもなくて、上限が決まっているそうです。
鉄砲は入魂や付与ができない武器ですので、単純に攻撃力と値段を見て購入することになると思います(+3とか+6のおまけ付与はある)。



(6)僧兵・演舞
僧兵と演舞は、攻撃技能の必要アイテムに「長柄武器」が設定されていますので、槍か薙刀となります。ウェイトが少なく回避補正があるのが槍で、攻撃力が基本値比較では高く命中補正があるのが薙刀ということになります。あくまでも個人的には、初心者ならば命中を取った方がいいような気がします。



(7)仏門
仏門は、技能しばり等は特に何もありませんので、潜在で生命をつけられる槍か錫杖か棍棒がいいと思います。旗を持たされることが少なくないからです。では、その3種を比べてみます。

槍   ウェイト3 命中補正 0 回避補正+6   潜在:生命・器用・気合
棍棒  ウェイト4 命中補正-2 回避補正-2   潜在:生命・耐久・魅力
錫杖  ウェイト3 命中補正 0 回避補正+6   潜在:生命・知力 

武器固有のウェイトは、物理攻撃をしないので見なくてもいいでしょう。命中補正も関係ありません。回避補正を見ると、槍と錫杖は同じで+6、棍棒は-2ということで、大分違います。これが1点。もう1点は潜在ですが、槍はなんだかあまり仏門向きではありませんね。
錫杖より槍が優れている部分はほとんどなさそうですので、棍棒か錫杖の二択になりそうです。知力なら錫杖、魅力耐久なら棍棒ですが、ただし回避補正が全然違う、という感じです。



(8)密教
密教も仏門とほぼ同じ理由で錫杖か棍棒がいいと思います。仏門の項に書いたような旗を持たされるということは、密教ではあまりないと思うのですが、あと残っている武器の種類は懐剣・打棒・薙刀ぐらいで、懐剣はウェイトマイナスをつけられないので打棒の方がマシですし、打棒は潜在に生命を捨ててまで代わりに取りたいと思うような項目は1つもないと思いますので、旗ではなくても重要な生命をつけて錫杖or棍棒がいいと思います。薙刀は、槍よりさらに仏門向きでなかったのでさっき出てこなかっただけで、同様に密教向きでもありませんのでこちらも駄目だと思います。



(9)薬師3特化
薬師3特化は、上級技能「医療杖術」の必要アイテムが錫杖ですので、錫杖一択です。攻撃をしない薬師ではありますが、いま書いた技能を実装すると、武器の攻撃力がそのまま回復量につながりますので、攻撃力は高ければ高いほどいいです。



(10)神典
神典は、攻撃系の技能の必要アイテムが弓なので、弓一択です。



(11)古神典・雅楽
古神典と雅楽は、一般的には弓一択と言われています。しかし、その理由はというと「援護射撃」ぐらいしかどこでも上げられていないんですね。「援護射撃」が有用なのはわかりますが、果たして本当にそれだけで弓がベストと断じていいのか、ということで一応考えてみます。まず、神職が装備できる武器をもう一度比べてみましょう。

弓  w4 命中補正 0回避補正+2     潜在:気合・耐久・知力

懐剣 w0 命中補正+4回避補正+2     潜在:命中力・気合・知力
打棒 w1 命中補正+4回避補正+3     潜在:命中力・気合・知力
錫杖 w3 命中補正 0回避補正+6     潜在:知力・生命


ウェイトは物理攻撃をしないので関係がなさそうですが、ウェイトマイナス武器を買いたい場合は懐剣は駄目だということだけは確認できます。命中補正もいらなそうです。回避補正を見ると、打棒と錫杖の方が弓よりも優れています。錫杖は大分プラスが大きいですね。そして、ここに挙げた中で唯一潜在に生命があるのも錫杖です。この生命は大きいような気がします。こうしてみると、弓のメリットは本当に「援護射撃」ぐらいしかないということがわかります。懐剣はあまりよくなくて打棒も微妙ですが、錫杖は候補に挙がってもいいのではないでしょうか。「援護射撃」は結構ピンチを救ってくれる技能なので、やっぱり弓はいいと思いますが、あまりにも弓一択の考え方が支配的すぎる気がします。
少なくとも、枠が無くて「援護射撃」を実装に入れていないのに武器が弓という人がいれば、それは能力的には損をしていると思います。ただし、見た目的に萌え、と言われたら、筆者ごときが申し上げることは何一つございません。


※後記
古神典にこんな技能が。












特化10になって初めて必要アイテム弓の技能を追加してきたのはどういうことでしょう。






(12)陰陽師3特化
陰陽師3特化は、上級技能「錬星昇気法」の必要アイテムが刀剣ですから妖刀一択となります。刀や旧仕様剣術系武器は装備できないので、陰陽師で刀剣ということになりますと妖刀になります。物理攻撃はしませんが、この技能により武器の攻撃力が術攻撃の威力に関わりますので、攻撃力は高ければ高いほどいいです。



(13)忍者3特化
忍者3特化はいずれも、妖刀の方と、小型二刀流による懐剣+懐剣やw-1打棒+懐剣の方がいるようです。
まず、妖刀は潜在が優れています。剣術系と一刀流と妖刀のものの効果が全て出るからです。

妖刀:腕力20、生命100、器用10、知力10、魅力10
懐剣:命中率+10%、気合100、知力10


また、妖刀は「小型二刀流」を実装しなくていい分、とりあえず技能枠が1つ空きます。

それから技能を見てみますと、妖刀だと「一刀流」という技能が使えます。そしてそれとは別に、暗殺だけは、特化技能の「反撃回避(ニコイチ技能あり)」と「忍者一刀流(サンコイチ技能あり)」という技能も使えます。忍者一刀流などは、これぞ暗殺、と思わせる技能だと個人的には思います。この2つがあることによって、他の2特化に比べると暗殺は妖刀を選択する理由がおそらく大きいでしょう。

これに対して、懐剣or打棒は小型二刀流で右手と左手に装備できますので、武器2つ分の付与の効果が得られてステが確保しやすい、と長い間言われてきました。ところが、最近の左手装備腕貫は結構性能がよく、当たりが引ければ腕貫も馬鹿にできないような気がします。でもここではいちおう、武器2つでステの確保がしやすいのが懐剣系の長所だとしておきます。


また、小型二刀流の長所はステの確保しやすさだけでなく、ウェイトの軽さもあると思います。

ウェイト:懐剣0 打棒1 妖刀2

忍者は準備を止めるという仕事がありますのでウェイトはかなり重要な要素だと思います。確かに武器自体のウェイトが関係するのは物理攻撃だけですが、例えば攻撃のウェイトが重いせいで次のターンの術止めに影響が出る、のようなことも無くは無いと思います。



小型二刀流でいく場合、忍法暗殺は物理攻撃をするので、単純に威力を高めるという意図で打棒より攻撃力の高い懐剣を右手武器に選択する意味はないこともないですが、術忍は、金銭的な事情を除けば、懐剣よりもウェイトマイナス打棒を選んだ方がいいと思います。何度も書いているとおりボーナスのウェイトマイナスは物理攻撃以外の行動にも働くからです。そして、個人的には、忍法暗殺も、基本的にはサポアタの役割で攻撃力はそんなには求められていない(少なくとも、純アタよりは)ような気がしますので、右手がウェイトマイナスをつけられない懐剣ではない方がいいと思います。従って忍者は、「妖刀」か「打棒+懐剣」の二択が基本ではないでしょうか。

あくまでも個人的な意見ですが、初心者の初めての武器は、暗殺だけ妖刀、他の2特化はw-1打棒+懐剣がいいと思います。



(14)殺陣
殺陣は、主砲的な攻撃技能は必要アイテムが設定されていないのですが、「御太刀神息」という敵を妨害するための必須技能で必要アイテムが刀剣となっていますので、刀一択です。



(15)能楽
能楽は一般的には潜在で生命がつけられる槍か刀がいいと言われています。刀を使うと「双光刃」という攻撃技能も使えるのですが、ボス戦では詠唱役なので、攻撃できなくても特に困りません。というわけで、その他の要素を比べてみます。

刀 w2 命中補正+2 回避補正+2  潜在:腕力・生命・腕力・器用
槍 w3 命中補正 0 回避補正+6    潜在:生命・器用・気合


よく聞くのは、回避補正が大きい槍の方がちょっといいのではないかという意見です。確かに、他に選ぶポイントとなりそうな要素があまりありません。ウェイト関係なし、命中補正関係なし、腕力器用もあまり関係なし、で、潜在の「気合」は関係あると思いますが、これも槍の方にあります。ということは、この2つを比較すれば、槍でしょうかね。


ちなみに、筆者はメイン職が能楽ですが、筆者自身は刀も槍も使っていません。筆者はウェイトマイナスの打棒が一番いいのではないかと思っています。

打棒 w1 命中補正+4回避補正+3     潜在:命中力・気合・知力


たしかに生命が6000ぐらいの時代は、潜在で生命を100増やせるというのは大きかったと思いますが、現在の筆者の能楽キャラの生命は覚醒もまだまだなのに11000あります。6000に対しての100と、11000に対しての100はちょっと重要さが違います。今でも生命100が大切でないということは決してないのですが、現在自分が死ぬ可能性のあるボスは一気に何千もダメを与えてくる敵だけだということを自分なりに考えた結果、結局耐えられる敵が変わらなければ意味が無いと判断し、生命100を捨てて回避補正も落として、代わりに知力を選択しているということです。自分個人だけの生存能力をわずかに高めるより、沈霧レジ率を少しでも強化することによって徒党全体の生存率を高めることの方がより重要なことに思えたわけです。自分1人が死ぬより徒党全体が崩れた方が、ボス戦での全滅の可能性は高い気がします。
なお、潜在分の知力が増えてどのぐらいレジ率が変わるかというのは全然分かりません。それほど変わらないから生命100の方が有効という考え方もあると思います。
筆者はそこに重きを置いてはいませんが、能楽の唯一の能力依存技能と言われる「不協和音」は知力依存です。あまり頼りにならない技能なので、これのために打棒を選んでいる人はおそらくいないだろうなあ(いたらゴメン)とは思いますが、いても面白い気もします。

このように、技能で武器が縛られない特化は、能楽に限らずいろいろ自分で考えて選択するのも面白いと思います。


「ちなみに・・・」以下の筆者の話はあくまでも余談で、当ブログでおすすめする、初めて購入する能楽の武器は槍です。







武器の攻撃力は、基本的に物理アタ(神典のような特化も含む)しか必要がありませんが、例外として「医療杖術」の薬師3特化と「錬星昇気法」の陰陽道3特化も必要になります。


武器は双晶石や付与石・弐を使って完成させます。神秘石をいれる装備や前回の袋装備と同じですが、入れる石の付与と装備の付与の組み合わせで、なるべく無駄が出ないように気をつけて下さい。


武器も袋装備同様に、既に石が入った完成品が売られていることもありますので、そちらを買うという選択肢も頭に入れておいて下さい。





以上、4回に渡って装備の買い方について書いてきました。次回は、「じゃあ、どうやって装備を買うためのお金を稼ぐんだ???」という話を書く予定です。

2015年4月1日水曜日

「お知恵の謎」について

※今回の記事はネタバレ記事となりますので、

ネタバレが嫌な方はご覧にならないで下さい。










安土に「お知恵」というNPCがいるのをご存じでしょうか。






















この人です。

この人に話しかけると、なんだか意味深なセリフを口にするのです。














何があるというのでしょう??

そして「あそこ」とは、どこなのでしょう?

気になるので、ついていくと、意外なことに驚かされます。





このNはかなりの広範囲を歩いているのです。




で、暇にまかせて何周もずーっとついていくとわかるのですが、

1箇所だけ、お知恵が変なステップをたまに取る箇所があります。

関係ないかもしれませんが、よく見ると地面に変な模様があるような気もします。

そこで、変なステップというか、カクカク動くというか、そんな感じになります。

それで、

実はそのカクカクは、

今話している謎とは全然関係なくてただ斜めに歩いているだけ(ゴメンw)なのですが、

ただ、その地点は、別のあるNの行動軌跡と重なる場所となっているのです。

それは、このNです。
























お蘭です。

で、なぜか不思議なことに、お知恵とお蘭には2つも共通点があるのです。

1つは、なぜかお蘭も行動範囲がものすごく広いということ。

もう1つは、なぜかお蘭も、ちょっと意味深な感じのセリフだということ。

この2点です。





ちなみに、お蘭に話すと、こんなことを言います。















これもなんか謎めいていますね。

お蘭もちょっと何かを知っているような感じです。






で、よくわからないので、とりあえずお蘭についていくと、

まず、彼女はお知恵よりももっと広い範囲を歩いていることに気づきます。





こんなNいたんですね。すごい広い範囲を歩いています。





彼女も、不自然に斜めに歩き出す箇所があって、意味深な感じもしますが、

その斜め歩きはあまり謎に関係はありません。





それで、この2人は、基本的には全然違うところを歩いているのですが、

先ほども話したとおり、なぜか少しだけ軌跡が重なる部分があります。

なぜそうしてあるのでしょう。








さて、

ここからは、全バラシでもつまらないので、オブラートに少し包みますが、

2人の軌跡図を作ったりして、じっくり見てよく考えると、あることに気づくと思います。





え?

面倒くさい?





じゃあ、

オブラートの意味で小さくします。










小さくても、モロばれ?

まあ、普通に考えれば、気になるところがあるはずです。

ちょっと考えただけだと気づかないかもしれませんが、

よく考えると、

形とかからあることが思い浮かぶはずです。

で、

その気になるところに、ちょっと行ってみて下さい。








で、ここからは一人ではできないのですが、

歩いているNPCは話しかけると止まりますので、

それを利用して無理矢理調整して、

そこの場所の近くに、お知恵とお蘭が両方いるような状況を作り、

同じ徒党にいる2人の人で同時に話しかけます。












すると、さっきまでと違うセリフになりまして、

ここまでいけばもう説明しなくてもいいぐらいですが、

そのセリフ内容で誰でも気づくとおりで、

そのあと、そのアヤシイ場所は、

NPCもいないし、

何もないのに、

なぜか













カーソルが合うところができます。















で、

そこをそのままクリックすると・・・












なんか開きますね。







最後に一つだけ。

少人数では絶対勝てないので、お知恵の言っている「あそこ」には必ず7人徒党で行って下さい。




今日はとりあえずここまでとします。











--------------------------------------------
後記:

そろそろ念のために書いておきましょう。

掲載日以降にお読みになった方は、記事が書かれた日にちに呉々もご注意下さい。