2016年6月13日月曜日

第15回月夜見之宴に行ってみた






第1日目 2016年1月6日(水)



第1試合

自 鎧鎧軍密密古+能(筆者)
敵 刀刀鎧演兵道典


記念すべき初戦。自軍のアタが密教しかいない。これは御破算を狙うしかないと思いつつ開戦。かくして一直線で地勢を並べていってとりあえず御破算を炸裂させたところ、痛いのはアイツだけだとばかりに敵に狙われてしまい、最初に落とされる。その後しばらく6対7のまま膠着状態となったあと密さんに蘇生されるも、1回も行動することなく一瞬で再び死亡。さらに蘇生されるも、またまた一瞬で死亡。もう起こさないでほしいかも・・・。刀2体の拡散震撃の連打でこちらは横並びに敵に全員削られていって壊滅。全滅による旗折れで敗北。



第2試合

自 鎧鉄芸道修修+能(筆者)
敵 軍鉄鉄芸仙仏医


2試合目のマッチングは、お互いに回復2枚なものの、こちらにだけ詠唱有り。修験2枚に詠唱していけば勝てるかなと思いつつ開戦。まず最初にこちらが敵の仙論、医術と連続で落として7対5とリード。敵は全く看破してこないのでダブル修験の詠唱も全然消えないため、テキトウに地勢を置いて御破算を打ってみる。残念ながら御破算の直前に地勢が消えまくってショボくなってしまったが、これでさらに敵芸を落として7対4。さらにアタが軍学、鉄砲、鉄砲と倒して7対1。最後まで旗を残してしまったものの、1度も危ないところがないまま最後の敵仏を落として7対0、嬉しい初勝利。



第3試合

自 鎧軍芸暗道通+能(筆者)
敵 軍鉄道道術医修


御破算の天敵の術結界持ちがいるので、素直に詠唱していこうと思いつつ開戦。まず筆者が狙われて簡単に死亡。こちらは敵の軍学をもう少しというところまで追い詰めるも、死にかけの敵軍が活殺。これをこちらの生存者6人中5人がくらって、落としきれず。敵の軍はここで才覚し、痺れ開けこちらの軍さんは才覚に行かずに沈黙。かくして次のターンでまたしても活殺をくらって絶望的な展開。ついに軍さんが才覚に行くも時既に遅く、神通を落とされて5対7。芸さんがずっと天狗を抱えたまま振り払えなくてどうしようもないところに才覚が緑。しかも敵は誰も生命が減ってない状態。邪念もキビシイし、ここで降参しようということになり、全員了承のもと5対7で降参敗北で終了。



第4試合

自 鎧芸芸鉄術修+能(筆者)
敵 軍芸鉄暗暗雅修


試合直前で旗が飛んできたので「御破算のせいで結構狙われます」と言ってみたところ、暗転直前で別のところに旗が飛んでいって開戦。ここまで3試合中2試合で最初に狙われているので、そう言いたくもなるというもの。ところが敵の狙いはこちらの芸の片方のようで、結果、守護する鎧と狙われている芸の2人が減らされていく展開。かくして最初に死亡したのはこちらの芸さん。しかもここで活殺・子守の連続コンボを大勢くらってキビシイ展開。どちらも余裕で逃れた筆者は一直線で地勢3枚並べて御破算。何とこれで敵を3人いっぺんに殺した上に残りの4人も瀕死。一気に逆転。直後こちらの鎧が落とされて5対3となるも、次にこちらの残っている方の芸さんが殴った敵の雅楽が旗だったため、勝利。



第5試合

自 軍芸鉄道通古+能(筆者)
敵 鎧芸陣道術密修


またもや旗が来そうな雰囲気があったのでNOと言える日本人を貫いたところで、開戦。古神典さんがいるので地勢を出していく感じで行動していたところ、敵に術結界が無いので、思い切って御破算。ところが発射前に抗術結界を付けられて涙目。発射直前に敵鉄が死んで7対6。続くわが御破算は、天敵密教のおかげで、地勢3枚でも2000ALLとなかなかのショボい結果で終わる。もうこの試合はおとなしく詠唱等をすることにする。ここから味方鉄砲の援護射撃が敵芸を殺して7対5、敵の鉄砲が蘇生されて7対6、敵の密教が死んで7対5、敵の武芸が蘇生されて7対6と展開。殺しても殺しても蘇生されまくったが、次に敵の修験を落とすことに成功する。再び7対5。とりあえず押してはいるので何とか勝ちたいところ。ところがこのあたりから旗の古神典さんがガンガン子守歌を連打したところ、一斉にタゲチェンジで古神典さんが狙われて一気に旗落ちで大逆転負けの敗北。筆者も昔、似たようなことを眠りの香木でやりましたなあ。



第6試合

自 軍芸鉄鉄道術+能(筆者)
敵 鎧軍鉄鉄道仙陣


本日ラストは両側ともアタ多め回復無しのマッチング。早く終わりそう。こちらの党首が全然動かないと思いきや、開戦直前に突然他の人に了承も得ずに勝手に党首を投げて「任せましたw」とか言うので、少し不愉快になりつつ開戦。マナー違反で笑ってるの自分だけですよ。さて試合の方は、最初に筆者が狙われてすぐ死亡で6対7、次に敵の殺陣が落とされて6対6、味方鉄砲が落とされて5対6、と展開。さらに次にこちらの旗をあっさり落とされて、かなり早めの決着により敗北。今回の上覧、とにかく最初に殺されることが多いです。







しかしここまで全体攻撃と標的固定耐性が強いと、対戦が大味になりますな。運営は、やる気や誠意や常識だけではなく、センスも無いような気がします。あとはなんとかプレイヤー達の善意だけで、上覧を楽しい場にしていきたいところ。その善意のみを信じて、最終日まで頑張ります。プレイヤーに罪はありません。技能の現状は修正されるまでは仕様です。筆者は、上位入賞者を素直に褒め称えるべき心だけは決して失わずに、1週間頑張って行きたいと思います。






第1日終了時結果































































ご心配なく、ご期待通りに当然筆者は負け越していますよ。







第2日目 2016年1月7日(木)


第7試合

自 芸鉄道道密雅+能(筆者)
敵 鎧軍道道仙仏医


構成は敵の方がよさそうか、と思いつつ開戦。こちらは素直に鎧から落としていく作戦。筆者は、味方に雅楽さんがいたので御破算狙いで行動。味方のアタが芸鉄道道4枚というのはさすがに強力で、まず敵の鎧が落ちて7対6とリード。ここで地勢が3枚並んだので、筆者は御破算。これで敵の仙が落ちて7対5。さらに道を落とすも、鎧を蘇生されて、やはり変わらず7対5。ここで敵のおんもが、回線が落ちたのか自分で切ったのかよくわからないが一人消える。さらに敵道が一人死んで7対3、しかも敵の残りは軍医仏でアタ無し。さすがにこれは勝ちたい。と、敵の仏門の4秒が見える。もちろん予想通り蘇生準備。しかし直後その仏を倒すとこれが旗。運良く大差で勝利。



第8試合

自 鎧軍鉄道典医+能(筆者)
敵 軍芸鉄鉄鉄術道


敵がアタックだらけでビビりつつ開戦。開幕一瞬でこちらの医術が落ちる。味方に回復がいなくなったので詠唱に行く必要はなくなったが、敵に術忍がいるので御破算も狙えない。次に味方の鉄砲が死んで5対7と劣勢。ここでやっと敵の軍を落として5対6とするも、直後鎧、神典と連続で落とされ3対6。なんとか一矢を報いたいところだが、そのまま次に旗も落とされあっさり敗北。



第9試合

自 刀芸仙術典通+能(筆者)
敵 軍芸道法典医修


「わたし半分ぐらいの試合で最初に狙われてます」と涙の訴えをしたにもかかわらず旗にされて開幕。あっさり旗落ちで6対7で敗戦。能楽が旗はダメです・・・。



第10試合

自 刀芸鉄道修修+能(筆者)
敵 芸暗鉄道医医修


結構似たような構成と思いつつ開戦。最初にこちらの旗を落とされて1周目で敗北



第11試合

自 暗暗道仙医仏+能(筆者)
敵 芸演法暗道道修


敵のアタ6という編成に怯えつつ開戦。敵を1人も倒せないまま3人連続で殺されて4対7で旗折れで敗北。



第12試合

自 演鉄道術典仏+能(筆者)
敵 刀演暗道術古典


気付けば今回もすごい連敗している、と思いつつ最終戦開戦。敵演舞落ちる、味方道落ちる、と展開して6対6。味方の仏さんが、敵に暗殺がいるのにガンガン結界を振りまいて、ものすごく怖い。さらに味方演舞落ちる、敵神典落ちると展開して5対5。数の上では接戦だが、こちらは生存者も生命を結構減らしているのに対して、敵の生存者は5人中4人が生命フル。敵に刀がいて拡散をしてくるのがデカイ。と、ここで、こちらのおんもが落ちたおかげで、どうやら敵が抗術結界をしないようになったことに気付く。となれば当然筆者はアレを狙う。敵暗殺落ちる、味方術忍落ちる、味方仏門落ちる、と展開して3対4となったところで、筆者はようやく御破算。これでいっぺんに2人殺して3対2と逆転。さらに味方鉄砲が敵の神典を落として3対1、直後その味方鉄砲が敵道に殺されて2対1と大接戦。ここで次に攻撃したのは味方神典。これが敵道の生命を残り僅かまで減らす。ところが次の敵道の攻撃がこちらの神典を、残り生命が結構あるところから一撃で射殺。ここが旗だったため1対1で旗折れで敗北。最後の場面、敵の道が筆者の方を攻撃してくれば旗ハズレで、その隙にこちらの神典が敵道を殺せたと思うので、本当に本当に僅差の戦いでございました。熱かった。ただし5連敗





負けが込みました。




第2日終了時結果































































順位が無くなりました。



しかし翌日、まさかの展開が?!






第3日目 2016年1月8日(金)

第13試合

自 鎧暗鉄鉄道修+能(筆者)
敵 鎧鎧暗暗鉄兵修


話す人がいっぱいいて楽しい徒党と思いつつ開戦。こちらの修験、敵の暗殺、と落ちて6対6となったところで筆者が御破算。これで敵の鎧を1体落として6対5。ここで敵の兵が極楽モードに入ったが、こちらのアタは極楽の無いところからドンドン殺していき、やがて極楽付き暗殺1人を残して6対1。みんなで攻撃を重ね、極楽が消えた瞬間旗折を折って勝利。連敗を5で脱出。




第14試合


自 刀軍芸暗古医+能(筆者)
敵 鎧士軍演暗鉄通


いきなり旗が飛んできたので今回能楽は結構狙われると言ってみたところ、全員から無視をされて悲しい気持ちになったところで開戦。じゃあこっちも誰の意見も聞かんとばかりに筆者は、味方に神職がいることもあってゴリゴリで御破算狙い。まず最初にこちらの医術が落とされる。と、次に筆者の御破算。これで敵が何人死んだかさえよく分からないのだが、とにかくこちらが勝利で突然の試合終了。



第15試合

自 士鉄鉄術密医+能(筆者)
敵 士軍鉄鉄陣道医


士鉄鉄医、と4人も特化が一緒のマッチングだと思いつつ開戦。開幕すぐに敵の陣を落として7対6とリード。筆者は、一直線で御破算の弾を込めたい気持ちをグッとこらえて詠唱したりしつつチャンスをうかがう。味方の鉄砲が落とされて6対6となったところで、地勢が3枚揃ったので筆者は御破算に行くも、敵軍の活殺自在をくらって悲しいキャンセル。プルプルしている間に地勢が1つ消えたりしてなかなか御破算に行けず。と、ここでこちらの鉄砲に蘇生が通って7対6、さらに敵の道・鉄が連続で死んで7対4とリードを広げる。かなり優勢となったところでようやく筆者の御破算。敵の残り全員が生命満タンだったので誰も殺せなかったが、4人とも7000近く削る。対するこちらは7人全員生命満タン。こうなればあとは順番に敵を落としていき、最後まで旗を残したものの7対0で完封勝利。



第16試合

自 軍芸芸鉄道仏+能(筆者)
敵 軍芸鉄道道古修


誰が神気撃を喰らうのかという話題で盛り上がりつつ開戦。開幕、話題の神気撃は軍さんが喰らう。次に、お互いに道が1人ずつ殺されて6対6。ここで筆者に攻撃が来たのでとりあえず御破算に行くも、技能を選択してから発射までの間に敵の道に蘇生が通ってしまい6対7。ここでようやく御破算が発射され、これで敵を2人殺して6対5と逆転。残った敵もあと1撃で死ぬぐらいまで削れたため、味方アタッカーがポンポーンと2人殺したところで旗が当たって勝利。



第17試

自 刀士法道道古+能(筆者)
敵 鎧芸暗道典修仏


こっちにだけ回復がいないぞ、と悲観しつつ開戦。詠唱しなくていいので思う存分御破算を狙う。序盤は筆者が地勢3枚溜まるまでどちらも1人も死なないまったり展開。ここで筆者は御破算。全体を大きく削るものの、敵は誰も死なず。ここから味方の陰陽道2人がなぜか攻撃を万有に切り替える。と、ここで敵暗が死亡。いったん7対6とリードしたものの、直後に味方忍法が落とされ、さらに敵が蘇生を通して6対7と逆転される。ところが味方の道が万有で一気に2体殺して6対5と再び逆転。シーソーゲーム。ここで筆者はこの試合2発目の御破算。これによってまたしても誰が死んで誰が旗だったかも不明のまま突然の試合終了で勝利。



第18試合

自 士軍暗鉄道医+能(筆者)
敵 鎧軍芸演道医+傾


敵の◎◎◎◎◎◎(伏せ字)という傾奇者が来なかったため不戦勝で勝利。あっけない幕切れで本日6戦全勝。







(後記)
なぜかこの記事、ここで中途半端に終わっている。理由は思い出すべくもない2019/06/23