2017年8月17日木曜日

名将之演の仕様は盾職に有利すぎる

上覧三演のうちの1つ「名将之演」には、気にくわないところがいくつもあるわけですが、

そのうちの1つに、「【必要等級1】のNPCの中に盾が1体しかいない」というのがあります。

言うまでもなく、この仕様のせいで、

7人徒党にする場合に盾2編成にできるのは自分が盾職の人だけ

という地獄の状況になっており、

自キャラ1体以外は馬鹿丸出しのNPCを引き連れて戦うというのが名将之演なわけですから、

2枚盾の盾Aと盾Bに交代交代で釣られてしまっては

なかなか敵を先に殺し切るのが困難、ということになるのは一目瞭然火を見るより明らかであり、

結果、盾職のキャラの人がしばしば優勝したり上位をたくさん占めたりしています。








そもそも等級合計の上限が、

等級1のNを6体並べてハイピッタリ終了のというのがクソつまらなさの元凶であり、

上覧目的で復活した人間を光の速さで再引退へと向かわせる元凶なのであって、

これをせめて最低でも8にすれば、

7人徒党編成時のバリエーションも生まれようというものであり

もし運営にユーザーを上覧で遊ばせる気がほんの少しでもあればそうするはずで、

是非とも次回以降にそんな調整を期待したいところですが、

この仮想世界()において、そんな期待が報われたことはないのだとふと思い出し、

クソゲークソゲーと辺境ブログで毒づくのが関の山なのでござった。